健康積立|健康ポートフォリオとは?健康習慣のバランスを考える

ポートフォリオ設計 健康状態

健康積立を考える上で、重要になるのが「健康ポートフォリオ」という考え方です。

では、健康ポートフォリオとはどのようなものなのでしょうか。

健康ポートフォリオとは何か

ポートフォリオとは本来どんな意味か

ポートフォリオとは、
資産をどのような割合で持つかというバランスのことです。

投資の世界では、
一つの資産だけにお金を入れるのではなく、
複数の資産に分けて持つことが推奨されています。

例えば、

・株式
・債券
・現金
・投資信託

など、異なる種類の資産を組み合わせて保有します。

これをどの割合で持つかを考えたものが
ポートフォリオと呼ばれます。

なぜポートフォリオが重要なのか

もし、すべてのお金を一つの投資先に入れてしまうと、
その投資がうまくいかなかったときに大きな損失になる可能性があります。

しかし、資産をいくつかに分けて持っていれば
一つが下がっても、他の資産で補えることがあります。

つまりポートフォリオとは、

資産をバランスよく持つことで、安定した運用を目指す考え方

と言えます。

健康にもポートフォリオの考え方が使える

このポートフォリオの考え方は、
実は健康にも当てはめることができると考えます。

健康は、さまざまな生活習慣によって作られています。

例えば

・睡眠
・運動
・食事
・日常の活動量
・水分

など、さまざまな要素によって作られています。

どれか一つだけ頑張れば健康になれるわけではなく、
それぞれの習慣をバランスよく整えることが大切です。

この考え方を、私は
「健康ポートフォリオ」と表現しています。

健康は一つの習慣だけでは作れない

みなさんもご存知の通り、健康を維持・促進するためには
何か1つの習慣だけでは足りません。

例えば、身近な生活習慣病である肥満への対策も

・飲酒をやめる
・間食をやめる
・バランスの良い食事をとる
・運動を行う

このどれか1つだけを守れば、ダイエットになるわけではありません。

これらの要素を組み合わせて、
自分に合った継続のできる習慣を作ることが大事なのです。

健康は複数の習慣の組み合わせ

投資のポートフォリオ、ダイエットの例の通り
健康資産にも、複数の習慣による
「ポートフォリオ設計」が必要になります。

その複数の要素こそが
「健康ポートフォリオ」であり、
それらの重要度とバランスを考えていく必要もあります。

私が考える健康ポートフォリオ

私が考える健康ポートフォリオの要素は以下の通りです。

睡眠(健康の基盤)

過去の記事でも書いた通り、睡眠は健康の基盤となる要素です。

体だけでなく、集中力や心の状態を”回復”させるために非常に重要です。

人生の約1/3は睡眠時間と言われています。

1日の生活の中でも大きな時間を占める要素であり、
健康ポートフォリオの中でも重要度の高い習慣と言えるでしょう。

運動(体力と代謝)

次は運動です。

運動についてはまだ詳しく記事にしていませんが、
今後まとめていこうと思っています。

運動は、健康的な体を維持するのに欠かせません。

維持だけでなく、体力・代謝の向上と
他の要素にはない、”促進”という面があります。

私のように趣味として運動がある場合、
楽しく運動習慣を取り入れることができます。

しかし、普段あまり運動の習慣がない方にとっては
「何かを頑張る」という必要が出てきます。

そう言った方には、次の要素がおすすめかもしれません。

歩行(毎日の活動量)

この要素は、休日に時間を取って行う運動ではなく
通勤時間などを活用した、効率的な運動習慣です。

例えば
・最寄りの駅まで歩く
・エスカレーターではなく階段を使う

こうした小さな習慣でも、毎日積み重なれば立派な運動習慣になります。

運動はできることの中でバランスをとって
ポートフォリオを設計しましょう。

食事(エネルギーと栄養)

食事は、人間にとってのガソリンのようなものです。
つまり、体を動かすための「エネルギー」です。

エネルギーを充電しないことには
その他の睡眠、運動につながる活力がないわけです。

加えて、食事には健康資産として大切な
栄養補給という側面があります。

食べたものによって体は構成されるため
ここを怠ることは、老化を早めたり
生活習慣病を起こす原因に直結するでしょう。

水分(体の基本機能)

食事と同様、水分も体にとって大事な要素です。

人間の体は、成人男性で約60%が水分でできていると言われています。

過去の記事でも、水分摂取の重要性はまとめています。

健康ポートフォリオの考え方

健康積立に”無理”は必要ない

健康ポートフォリオはさまざまな要素によって設計すべきで、
どれか一つを頑張るだけでは意味がありません。

むしろ、一つだけ頑張ることは
ポートフォリオを崩してしまいます。

ポートフォリオを崩すと、
逆に危険性を孕む可能性があります。

投資を例にしても、同じ一つの会社に集中して投資する場合、
その業界・会社がうまくいけばメリットは大きいですが、
反面、業績が悪くなった時に分散できておらず大損する可能性があります。

同じように、健康ポートフォリオでも
例えば、睡眠だけしっかりとろう!と決心した場合
あなたにとって睡眠が足りていないピースで
他は十分に気を使っていた場合、効果は大きく現れるかもしれません。

しかし、こんな問題に直面する可能性があります。

・効果をあまり感じない
・睡眠時間を意識するあまり、食事を簡単に済ます
・睡眠時間は取れるが、睡眠の質が低い(夜中に何度も起きるなど)

これらは、運動不足による睡眠の質の低下や
食事バランスの崩壊など、他の要素での影響を受けている可能性があるのです。

継続できる習慣を組み合わせる

最初は「これならできそう」と思うものを
要素ごとに1つずつで良いので実践してみましょう。

大事なのは、「バランスを保つこと」と、
なにより「継続すること」です。

健康積立ですから、
少し続けてみただけで成果が出るものではありません。

コツコツとした日々の積み重ねなのです。

少しずつ比率を調整していく

習慣化できてきた中で、自分の中で

・この要素をもう少し足したい
・今自分にとってこれが足りなさそう

と感じたら、できる範囲で少しずつ
比率を調整してみましょう。

私についてもこれからどんどんとアップデートや
調整が入り、その度に新しいことを試していきます。

その中から、みなさんに合った
「これなら続けられそう」と思う習慣を
参考にしていただければと思います。

私の健康ポートフォリオ(現在)

健康ポートフォリオについて、これから始めてみようと思う方
比率を調整したい方に参考になるよう、

現在の私の健康ポートフォリオを公開します。

睡眠:30%
運動:10%
歩行:20%
食事:15%
水分:25%

私は今25歳、サラリーマンということもあり
日々の生活リズムを作るためにも”睡眠”が高い重要度を占めます。

もともと私はよく寝る方ですので、睡眠に対しての比重は高めです。

次いで、”水分”

水を飲まなくてもあまり喉が乾く体質ではないのか
はたまた皆さんそうなのか分かりませんが
1日1L飲まないこともザラですので
意識的に水分摂取を行い、習慣化中になります。

また、運動より歩行の比率が高いのは、やはり時間効率の部分です。

運動をするとなるとそれだけの労力と時間がかかりますので、
使える時間を有効活用し、最低限体を動かすようにしています。

健康ポートフォリオは人生で変化する

上記は、私の体質と年齢によるポートフォリオですが
年齢によって大まかな構成は変わってくると思います。

自分なりのポートフォリオを考えることも
自分を見つめ直すきっかけにもなりますので
ぜひやってみてください。

まとめ

健康ポートフォリオとは、

健康資産をバランスよく保つことで
安定して継続できる積み立てを行う考え方です。

最大効果かつ、無理なく継続して積み立てができるように
健康でもポートフォリオの考え方を実践してみましょう。

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